健康のためのジョギングを始めて一か月、スポーツの苦手な私には、糖尿病の初期症状の危機感なしに続かないところです。
体重減少はオマケと思っていましたが、考えてみれば身体が軽いほうが走り易いのは当然で、ジョギング継続のためにも軽量化が望ましいです。
オマケといえば、お腹回りがキツくなって穿けなくなっていた昔のズボンのいくつかが再び穿けるようになったことは、ささやかな喜びです。
ただ、走る力にしても、体重減少にしても、初めの数週間ほどの伸びはなくなり、結果をあせらずゆっくりと続けながら
経過を観察するしかなさそうです。 しかしながら、これからの季節には様々なハードルが待ち構えています。
本格的に寒くなる冬を迎えること、暴飲暴食になりがちな年末年始がやってくること、3月は花粉症でマスクが欠かせないことなど。
とはいえ最悪の場合、薬漬けやインシュリンを打ち続けるケースも想定するならば、「走って全てが解決する」方がはるかに良いのでがんばります。